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macchantelemarker

Author:macchantelemarker
『森をさまよう』へようこそ!

キャンプ・トレッキング、渓流釣り、雪に埋もれた里山・残雪の春山でテレマーク・スキー(ノルディック系)でのツアーなどの趣味を経て、「森をさまよう」ようになりました。

自然の中で生きる生き物たちの営み、自然と人の関わりなどをテーマに情報を発信します。生態系分野の専門家ではありません。素人としての視点からお伝えしたいと思います。シェアリング・ネーチャーのリーダー(日本シェアリング・ネーチャー協会)、自然観察アドバイザー(東海自然学園)としての活動です。

本当の学術的専門分野は、第2言語習得研究・英語教員養成・現職英語教員の再研修です。

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森をさまよう

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2016_01_21@森林公園:モノトーンの公園内

昨日の朝は目覚めて外を眺めたら雪国の様な景色でした。仕事は昼過ぎからのため、朝食を早めに済ませて雪に埋もれた森林公園の写真を撮影に向かいました。9時前に東駐車場に車を駐車し、案内所でスライドショー用のデータを渡したのち、東門から入りました。昨年は仕事の都合がつかないため雪景色を撮影できませんでしたので、気合を入れての迷カメラマンでした。一般公園沈床花壇広芝生水生園展示館周辺梅園への散策路...
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2016_01_20@山辺の森から森林公園:コゲラ・アオジ

昨日はジムニーを使用せず、徒歩で山辺の森へ向かいました。入り口では高木の枝にアカゲラがいて、しきりに移動してエサを探している様子でした。三脚をセットした時点で飛び立ち森の奥へと。木をコツコツとやっていれば撮影できたかもしれません。いえ、発見した時にすぐカメラを向ければよかったのですが、まず正体を確かめるためしばらく肉眼で追い続けたから、カメラでとらえるのが遅くなったのです。迷カメラマンです。そして...
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2016_01_19@森林公園植物園:ツグミ

北門から展示館へと続く散策路沿いでは、様々な野鳥を観察することがあります。ツグミの群れが移動中で、注意してみると少し高い木の枝に複数いました。まずトリミングなしの写真からです。次からはトリミングしています。ツグミ(ツグミ科ツグミ属)Dusky thrushTurdus naumanniL24cmシベリア中部や南部では夏鳥として繁殖し、冬季になると中国・韓国・日本などへ南下し越冬します。日本では冬鳥です。越冬期は群れで生活するツグミ...
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2016_01_18@森林公園植物園:春一番の開花を待つ蕾たち

南門から入ると散策路沿いでは、ジョウビタキのお嬢さんが迎えてくれました。この場所が縄張りでいつもよく出てきてくれます。ジョウビタキ(ヒタキ科ジョウビタキ属)Daurian RedstartPhoenicurus auroreus Pallas園内至る所で見られるアオモジです。先端の尖っている芽は葉芽、丸みを帯びてたくさんついているのが花芽です。ご覧いただいている蕾の中には4〜5個(雄花)あるいは3〜4個(雌花)の花が3月中旬の開花をじっと待っていまし...
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2016_01_17@森林公園植物園:ゼニバサイシン

いこいの森の東側散策路沿い、クヌギ林がある場所ではゼニバサイシンの開花を確認できました。せっかくでしたので、スズカカンアオイも再度撮影しました。ゼニバサイシン(ウマノスズクサ科カンアオイ属)スズカカンアオイ(ウマノスズクサ科カンアオイ属)10番標柱の近くと花木区西側のときわ橋手前では、ウグイスカグラの開花が進んでいました。ウグイスカグラ(スイカズラ科スイカズラ属)和名:鶯神楽別名:ウグイスノキ早春の花です...
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2016_01_16@瀬戸市金峯神社:セリバオウレン

昨年12月に訪れて以来一カ月振りとなります。V3と安価な55-300mm望遠レンズでどこまで撮れるのか、迷カメラマンは再度試したくなりました。先回の撮影時間は夕方、曇り空でした。今回は午前中、そして空も青空で良く晴れていました。セリバオウレンが群生している場所は杉林で、日中晴れている時でも薄暗い場所です。セリバオウレンは雌雄別株で、雄花と両性花があります。花の中心には小さめの花被片が約10個、外側には...
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2016_01_15@尾張旭市内:明るく

今日初めに出したブログはビンズイのみでした。何か明るさがなかったので、ご近所散歩しながら明るい色を求めて撮影し、本日2回目のブログとなりました。使用した機材は、ニコンV3・FT1マウントアダプター・55-300mm望遠レンズです。通年この組み合わせで山野草から昆虫・野鳥たちを撮影しています。望遠マクロ撮影の能力は高く評価しています。あとは自分の技術次第だと思います。ソシンロウバイ(ロウバイ科ロウバイ属)中国原...
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2016_01_15@森林公園植物園:ビンズイ

スズカカンアオイの開花状況をチェックした後、すぐ近くにあるいこいの森へ入りました。東屋の近くで、芝地から鳥が移動し枝に止まりました。ビンズイでした。森林公園内では一度見たことがあるだけです。その時は撮影の設定が間に合わず、撮れた写真はブレが大きいため削除しました。手前の枝が邪魔をしてピントは完全には合っていませんが、ビンズイの特徴は撮影できました。いずれの写真も軽いトリミングをしています。ビンズイ...
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2016_01_14@山辺の森:ベニマシコ

山辺の森、東側にある散策路を一周しました。入り口を少し進むと、右手の笹薮で小さな鳥が動くのを発見し、すぐに三脚をセットして周囲を観察しました。数分後に散策路沿いのササにとまりました。ほんの一瞬出てきて、迷カメラマンとしてはめずらしくこのチャンスをつかむことができました。ベニマシコの♂です。ベニマシコ(アトリ科ベニマシコ属)ベニマシコ(アトリ科ベニマシコ属)Long-tailed Rose FinchUragus sibiricus山渓ハン...
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2016_01_13@森林公園植物園:アセビ

南門からいつものように入るとスイセンが満開になっていましたのでついつい撮ってしまいました。東側駐車場案内所でのスライドショー用を意識していたのかもしれません。スイセン(ヒガンバナ科スイセン属)園内の随所では、常緑低木のアセビが目立ち始めました。スイセンと同様に有毒植物ですので注意が必要です。和名にもあるとおり植物体すべて有毒で、「馬を酔わせる木」となっています。アセビ(ツツジ科アセビ属)和名:馬酔木梅...
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