2018_10_31@森林公園植物園:センブリ
- 2018/10/31
- 06:52
少し日にちをおいて撮影したセンブリ。







センブリ(リンドウ科センブリ属)
和名:千振
別名:当薬(トウヤク)
千回振っても苦味が消えないことから、センブリの名前が付けられました。昔から健胃薬として利用されてきました。北海道から九州まで分布する2年草で、日当りの良い草地で見られ、草丈は10センチから20センチほどになります。葉は対生し、長さが1.5センチから3.5センチの線形で、紫緑色を帯びることもあります。
開花期は8月から11月、枝の先や葉腋から白色の花を出します。花冠は基部まで5個に深く裂け、花被片には紫色のすじが入ります。花被片の基部には楕円形の蜜腺が2個ずつあり、周囲には長い毛があります。
ご参考まで:
ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。







センブリ(リンドウ科センブリ属)
和名:千振
別名:当薬(トウヤク)
千回振っても苦味が消えないことから、センブリの名前が付けられました。昔から健胃薬として利用されてきました。北海道から九州まで分布する2年草で、日当りの良い草地で見られ、草丈は10センチから20センチほどになります。葉は対生し、長さが1.5センチから3.5センチの線形で、紫緑色を帯びることもあります。
開花期は8月から11月、枝の先や葉腋から白色の花を出します。花冠は基部まで5個に深く裂け、花被片には紫色のすじが入ります。花被片の基部には楕円形の蜜腺が2個ずつあり、周囲には長い毛があります。
ご参考まで:
ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。
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