2018_04_22@森林公園植物園:いこいの森周辺の樹に咲く花
- 2018/04/22
- 06:29

クロバイ。コマユミ。シナアブラギリ。ニシキギ。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...
2018_04_21@森林公園植物園:キンラン
- 2018/04/21
- 21:13

いこいの森では昨年よりも一週間以上早くキンランが見ごろとなりました。キンラン(ラン科キンラン属)和名:金襴山野の林内で見られる多年草です。草丈は80センチほどになる株もあります。葉は互生し、長さは8センチから15センチ、幅は2センチから4.5センチで、広い披針形です。分布は、本州から九州までです。開花期は4月から6月で、黄色い花は大きく開くことはありません。萼片は3個、花弁も3個です。側花弁は少し小さ...
2018_04_21@森林公園植物園:アズキナシがナナカマドの仲間
- 2018/04/21
- 07:24

アズキナシ(バラ科ナナカマド属)和名:小豆梨別名:ハカリノメ日本全土に分布する落葉高木で、樹高は15メートルほどになります。幹の若い枝は紫黒色で光沢があり、白っぽい皮目が目立ちます。皮目が秤の目盛りのように見えることから別名が付けられました。また、果実がナシ状となり、紅く熟すと小豆のように見えることが和名の由来です。開花期は5月から6月で、枝先から複散房花序を伸ばし白い花を十数個付けます。花の大きさ...
2018_04_20@森林公園植物園:こどもの森に群生する花たち2
- 2018/04/20
- 06:03

梅園では野草たちが咲き乱れていますが、カラスノエンドウに吸蜜に来たクマバチをすっきり撮ることができました。被写体が大きめなので簡単そうでしたが、そうはいきませんでした。再び子供の森の草地です。ニョイスミレが見ごたえのある群落を形成していました。ニョイスミレ(スミレ科スミレ属)漢名:如意菫別名:ツボスミレ地上茎のあるタイプのスミレで、かなり開花期が遅れるスミレです。日本では南西諸島を除いて全土で見られ...
2018_04_19@森林公園植物園:こどもの森に群生する花たち1
- 2018/04/19
- 07:08

ヒメハギが様々な場所できれいな姿を見せてくれました。こどもの森にある草地ではノミノフスマの群生を見ることができました。ノミノフスマ(ナデシコ科ハコベ属)和名:蚤の衾日本全土に分布し、畑・野原に見られます。草丈は5センチから30センチほどの、1年または2年草です。葉には葉柄がなく、1センチから2センチほどの長楕円形で、茎から伸びます。開花期は4月から10月です。白い花弁は5個ですが、それぞれが基部まで...